三国
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守田俊介が人気に応えて2節連続V
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ボートレース三国の「住信SBIネット銀行賞」は18日、気持ちの良い青空の下で最終日が行われた。朝からの向い風が時間の経過と共に追い風へと変わったが、風速0~4m/秒、波高0~4cmと水面は安定。決まり手は、逃げ9本、差し2本、まくり1本とインが抜群の強さを見せていて、万舟券は1本のみだった。
注目の優勝戦はスタート展示と同様に5枠・江口晃生が前付けに動き、152カド346の並びになった。スリットではインからコンマ09のトップスタートを踏み込んだ守田俊介が、加藤翔馬の豪快まくりをしっかりと受け取め、そのまま押し切って優勝。最内を差した野中一平が2着。3着には強気に攻め続けた加藤が入線した。2連単1-4は680円(4番人気)、3連単1-4-2は1,870円(7番人気)だった。
守田は前走地の下関に続いて2節連続、通算で126回目、当地では13回目の優勝。