原田幸哉
原田幸哉

徳山

原田幸哉が人気に応えて通算101度目のV

{{ good_count }}

ボートレース徳山の「西部記者クラブ杯争奪戦」は13日に優勝戦を行い、原田幸哉がインから踏ん張って優勝した。

1枠で登場した原田幸はインからコンマ14とまずまずのスタートを踏み込んだが、ダッシュ勢がゼロ台の仕掛け。中でも4枠・桑原悠に勢いがあったものの、3枠・大澤普司、2枠・原田才一郎がともに抵抗。原田幸はその隙に1マークを先マイして押し切った。2着は桑原で、3着は道中で追い上げた大澤。3連単1-4-3は1,600円、7番人気。

これが今年初、通算101度目のV。「桑原悠が見えてプレッシャーだったけど、なんとか逃げられました。良かったです。また、今年も頑張ります」とほっとした様子だった。

優勝戦の結果はこちら 徳山12R