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唐津
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ボートレース唐津の「富士通フロンテック杯」は10日が最終日。この冬一番の寒さになり気温は5度までしか上がらなかった。そんな寒さを吹き飛ばす快走を見せたのは、エース20号機の川村正輝。11R選抜戦は2コースから伸び切り、強力パワーをまざまざと見せつけて連勝締めとした。松尾昂明、宮地元輝と年末から続いた連続Vは2節で途絶えたが、20号機のパワーは本物。今後も活躍は必至だ。
優勝戦は枠なりの3対3の進入。ダッシュ勢は少し遅めのスタートで、インからトップスタートを放った笠原亮が楽々とインから先マイ。握って脅かす選手は不在で、山口達也の2コース差しは届かず、笠原が押し切りに成功した。
仲谷颯仁が山口と次位争いに持ち込んだが、1周2マークは山口が冷静に差し返して2着。3着は仲谷で2連単1-2は320円(2番人気)、3連単1-2-4は1,060円(4番人気)。
今年初優勝を決めた笠原は、昨年10月のGⅡびわこ秩父宮妃記念杯から8節連続で優出。GⅡは4着、平和島、芦屋、浜名湖、当地の一般戦で4V、2着は3回の安定モード。次走は17日から始まる鳴門一般戦。どこまで連続優出を伸ばすことが出来るのかにも注目が集まる。
また、今節の優出メンバーでは、笠原と片岡雅裕が2月25日に当地で開幕するGI全日本王者決定戦に出走を予定している。
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