下関
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転覆・落水とアクシデントが発生する中で守田俊介が押し切りV
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ボートレース下関の「MNBR下関10th 日本財団会長杯」は9日、雪が降る中で優勝戦が行われた。
進入は枠なり3対3。4号艇の品川二千翔と5号艇の藤岡俊介は強風にあおられ、スタート直後に品川は落水、藤岡は転覆失格。アクシデントが発生してしまったが1マークを先に回ったイン守田俊介が押し切って、今年初優勝を飾った。
握って回った森永隆が2番手、尾嶋一広が3番手につけていたが、2マークで内を差した尾嶋が逆転で2着。森永は2周ホームで消波装置に接触してエンスト。不完走で失格となり、3着には西野雄貴が入った。3連単1-3-2は680円2番人気。