児島
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初Vから絶好調の藤原碧生が自身5度目のV
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ボートレース児島の「BTS井原開設11周年記念競走」は23日、最終日の12Rで優勝戦が争われた。
スタート展示は6号艇の佐々木康幸が前付けに動いて、12346カド5の並び。本番では佐々木康が更に内へ潜り込み、1236カド45になった。スリットではイン藤原碧生がコンマ04のトップスタート。そのまま力強く先マイを果たし、早くも独走態勢を築いた。
岸本隆、佐々木康がバックで2番手につけていたが、内から追い上げてきた久田武が2マークで内へ切り込んで2番手争いに浮上。2周1マークでブイ際へ差し込んだ久田が2着、岸本は佐々木を振り切って3着に入った。3連単1-4-3は3,120円14番人気。
藤原は3月浜名湖ルーキーシリーズで初優勝を果たしてからとんとん拍子で、今年5度目の優勝となった。次走も当地に参戦予定となっている。