
徳山
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ボートレース徳山の「マクール杯争奪男女W優勝戦」は22日に最終日を迎えた。男女とも24人ずつが参戦して行われた今大会。女子はドリーム組から4人が優出と、順当な顔ぶれだった。ドリーム戦で2着だった寺田千恵が予選を上位着でまとめて1位通過。準優、優勝戦でも安定した強さを見せてVを飾った。今年の寺田はここまでまさかの優勝ゼロ。ただ、最近は9月から優勝戦に3連続で1枠で乗るなど、調子は戻っていた。それだけに最後で負けるパターンが続いていて、第1回大会から連続出場中だったクイーンズクライマックスも今年は出場を逃してしまったが、この勝利は来年につながるVだったと言える。
男子は山口亮のデビュー初Vで幕を閉じた。こちらはドリーム組で優勝戦に進んだのが北山康介のみ。機力は完璧だった北山だったが、最後の最後にターンがもれてしまい、山口の2コース差しを許した。勝った山口は優勝だけを見据えてほぼ決め打ちの差し勝負だったが、見事にそれがハマッた。デビューから約12年での初V。決して早くはないが、遅くもない。これからも主力レーサーの一員となれるよう期待したい。
今年は優勝はしていないけど、6月から調子は良かったですよ。クライマックスに行けなかったけど、これで1回、区切りをつけてすっきりして来年、またチャレンジします」。
最後に優勝できたし、今年はいい1年になりました。初優出が下関で、初Vが徳山で、自分の名前でもあるし「山口」に縁がありますね(笑)。これからはA級に上がって、こういう場に立てるよう、頑張っていきたいと思います」。
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