鳴門
鳴門
赤坂俊輔が難なく押し切って優勝
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ボートレース鳴門の「ボートレースにエナジーをサンマックアワライズ杯競走」は19日に最終日を迎えた。ホーム追い風が強く1Rから安定板を装着。さらに水面が悪化した12Rは周回展示1周、レース2周の短縮戦となった。
優勝戦は予選トップの1号艇・赤坂俊輔が人気を集めて、2号艇の三浦敬太が対抗格。3号艇はパワフルな機力が頼もしい紅一点の犬童千秋。松尾充が4号艇、外枠に平尾崇典、谷津幸宏が陣取った。
進入は123カド456。イン赤坂はコンマ19のスタートから難なく1マーク先マイを決めて、そのままVゴールを飾った。2コース差しの三浦が続き、3着は松尾が入線。水面は荒れ模様だったが、3連単1-2-4は780円の一番人気で決着した。