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蒲郡
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女子賞金ランキング上位12人で争うクイーンズクライマックス。今年の舞台は蒲郡。大会史上初のナイター開催で、文字通り2024年の大トリを飾るレースとなる。今年も賞金トップをけん引した遠藤エミが夏・冬で頂点に立つのか、浜田亜理沙の連覇か、地元選手の躍進か、白熱の大みそ日決戦となりそうだ。
トップは川野芽唯。レディースチャレンジカップ優勝戦で道中逆転の末、年末の出場権を自力で獲得した。あの旋回を見ると今回出場選手でターン力トップも納得だ。2位タイの浜田や渡邉優美は、道中の逆転が本当に多く、先頭を追い抜くことも珍しくない。また、スピードクイーンメモリアルの選考でもレース場1位のタイムをいくつも記録している。
クイーンズクライマックスに出場する選手の2着傾向は、かなり偏りがある。①-②タイプの中でも、渡邉の50.0%は全選手の中でも上位に入るほどの占有率。細川裕子、西橋奈未、藤原菜希、川野も40%を超えているので、舟券的には絞って勝負できる。一方、浜田や平高奈菜は数少ない①-③タイプ。そして以前は圧倒的な①-③タイプだった海野ゆかりが最近①-②の方が多いことは情報のアップデートが必要だろう。
トライアル初戦のメンバーで、枠なりを想定した仮想AIスリット。11Rは三浦永理がインからしっかりスタートを踏み込んでも、中へこみになる可能性が高いとAIは見ている。カドから平山智加が仕掛けるか、さらに外の藤原がかましていくのか。12Rは遠藤と渡邉はしっかり踏み込むが、細川が若干立ち遅れそう。こちらもカドから西橋、さらに宇野弥生の攻めがスリット隊形のカギを握りそうだ。
各選手の展示タイムの平均は6.70台後半~80前半が多いが、当地ではこの冬は6.60前後も出ているので、本番ではそれを加味したうえで参考にしたい数値だ。注目したいのはコース別の1着率。まずイン戦最高は藤原の73.3%。70%超は7人いて、大きな差ではないが、60%を切っているのは細川のみ。やや波乱含みと言えるだろう。2コースの最高はこちらも藤原で37.9%。遠藤、細川も30%オーバー。3コースの最高は25.2%の西橋。鋭いハンドルで沸かせるシーンが多い。遠藤、渡邉、宇野、川野、海野が20%を上回っている。カドが見込める4コースはスタートが早い宇野が25.1%でトップ。三浦、浜田、藤原も得意としている。一気に1着率が落ちる5コースは14.1%の細川が最高値で、藤原~西橋・浜田と続く。大外はこのクラスでも苦戦必至。三浦の6.6%が最高で、遠藤、宇野、藤原が5%超え。こうしてみると、藤原の総合力の高さが光るが、大一番ではどうなるだろうか。
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