大村
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インから逃げた赤坂俊輔が約2年ぶりの優勝を飾る
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ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースin大村6th マンスリーBOATRACEカップ」は、11日に最終日を迎えた。
優勝戦は枠なりの3対3。赤坂俊輔がスタートをしっかり決めて押し切り、2022年11月尼崎以来約2年ぶり、通算44回目の優勝を飾った。当地では2021年12月のミッドナイト以来、通算14回目。
近況は3節連続GIのあっせんが続いて調子を落としていたものの、今回は2連対率42%の良機を引いて力強い動き。2日目は1分46秒9の現行エンジンの最高タイム(3日目に北川太一も同タイム)を記録するなど地元で久しぶりにいい動きだった。「行き足もしっかりしていたし、いいエンジンですね。また同じエンジンンを引きたい」とニッコリ。次節は鳴門を走って、23日からの「年末感謝競走」で再び地元の登場。連続優勝にも期待したい。