下関
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澤田尚也が一気に他艇を突き放して通算5回目の優勝
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ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関9th ニッカン・コム杯」は5日が最終日。水面状況悪化のため安定板が装着された状態で、優勝戦が行われた。
進入は枠なりの3対3。スリットでは大外の池永太がトップスタートを踏み込んだが、インから伸び返した澤田尚也が1マークを先制。そのまま一気に他艇を突き放して、昨年4月の浜名湖以来1年8か月ぶり、通算5回目の優勝を果たした。
3コースから握った竹田辰也が立間充宏をさばいて2着、立間が3着で続いて2連単1-3は290円、3連単1-3-4は1,050円と本命決着となった。