下関
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インから押し切った平石和男が5年ぶりの優勝
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ボートレース下関の「山口シネマ杯」は30日、12Rで優勝戦が行われた。
優勝戦の進入は枠なり3対3。イン平石和男はスタートでやや後手を踏んだが、1マークはしっかり先マイ。2コースから秋山直之が角度良く差し込むが届かず、平石がバックで後続を突き放して先頭でゴール。2019年宮島以来、5年ぶりの優勝を果たした。
5コースからまくり差した西野翔太が2着。秋山と樋口亮の3着争いはもつれたが、2周2Mで全速ターンを決めた秋山が競り勝った。2連単1-5は1,380円、3連単1-5-2は3,130円。