鳴門
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地元の西野雄貴が自身初の完全Vを達成!
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ボートレース鳴門の「FVジャパンカップ競走」は29日に最終日を迎えた。初日は7R以降が中止となるほどの荒れ水面だったが、最終日は逆にホーム追い風が強まって1Rから安定板を装着。7R以降は2周の短縮戦となった。
優勝戦はパーフェクトVに王手をかけた地元の西野雄貴が絶好枠。2号艇は機力トップクラスの佐藤謙史朗。木村仁紀、吉島祥之がセンター枠に陣取り、柏野幸二、田路朋史が外枠に構えた。
進入にもつれはなく、123カド456の並び。イン西野はしっかりとスタートを踏み込んで他艇に隙を見せることなく1マークを先マイ。バックで早々と独走スタイルを築いた。6コースから最内を突いた田路が2着、2号艇の佐藤が3着で、3連単1-6-2は1万30円と万舟決着。西野は初の完全Vを地元戦で飾った。