常滑
豊田健士郎がゼロ台Sから押し切って今年9度目のV
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常滑
優勝戦は豊田健士郎VS藤山翔大
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ボートレース常滑の「日刊スポーツ創刊75周年記念競走」は29日に準優勝戦が行われて、全て1-2で決着。予選1～6位までの選手が優勝戦へと勝ち上がった。
絶好枠を射止めたのは豊田健士郎。6戦5勝で準パーフェクトVに王手をかけた。「足はきていると思います。伸び、出足、全部いいですね。スローからだと少しだけ伸びるけど、行き足もいいので大丈夫だと思います。藤山翔大さんより先に回れるよう頑張りたいです。ドリームだけしか一緒に走っていないので、どこまで伸びるか分からないですけど(伸びの)スペシャリストだと思うので、しっかりS行って先に回るだけですね」と今年9回目のVへ集中力を高める。
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