戸田
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ボートレース戸田の「大宮アルディージャカップ」は18日が最終日。朝から向い風が吹いてのレースが続いたが、優勝戦の時間帯は無風となり、絶好の水面コンディションとなった。
レースはコース争いはなく枠なりでスタート。スロー勢が0台の踏み込みを見せるなか、1号艇の仲谷颯仁がコンマ07のトップタイミング。1Mは3コースからまくり勝負に出た金子猛志に合わせる形から、仲谷が先マイを決めて、バックではひとり旅に。後続の追走はなく、2Mも先に回り、一気の優勝となった。差しに回った佐々木和伸が2着。金子猛志、古結宏、平尾崇典での競りとなった3着争いは平尾が制した。
仲谷は今年3度目の優勝。当地では2度目。通算22回の優勝となった。2連単1-2は390円(1番人気)、3連単1-2-6は2,510円(12番人気)。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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