児島
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地元の意地を見せた森定晃史が今年初V
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ボートレース児島の「第6回児島商工会議所会頭賞」は5日、12Rで優勝戦が行われた。
スタート展示は枠なり3対3だったが、本番では5枠・古川誠之がピット離れで遅れて6枠・関野文が5コースへ。進入は123カド465の並びになった。
スリットではイン森定晃史がコンマ08の踏み込み。そのまま1Mを力強く先マイして、Vゴールを飾った。富永修一と古結宏の2着争いは富永が先行していたが、2周1マークで古結が内へ切り込んで逆転。3連単1-4-3は1,540円、4番人気。
森定は地元の意地を見せて、今年初V、通算15回目の優勝を飾った。