
尼崎
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ボートレース尼崎のGI「尼崎ダイヤモンドカップ」が11月10日、初日を迎える。今年のSG覇者をを筆頭に、豪華なメンバーが集結。地元のエースで今年3月にゴールデンレーサー賞に認定された吉川元浩が迎え撃つ。地元の調整はお手のものなら、グランプリ出場へラストスパートを掛けたい。
馬場貴也、茅原悠紀、土屋智則が対抗。白井英治、井口佳典、磯部誠、深谷知博、定松勇樹もV圏内。当地との相性が抜群にいい松井繁、西村拓也、上野真之介が脅威だ。
地元勢は8月のオール兵庫を初めて制した吉田俊彦。ダッシュ力を存分に生かす稲田浩二や、ミスターセンタープールの魚谷智之が地の利を発揮する。
昨年の同時期での開催は風こそ安定しないものの、水面は穏やかで最高気温は8度から17度と幅広く、調整に苦戦する選手が目についた。当地はセンタープールの異名を誇るが、現状は断然のイン天国。今年も夏場はイン勝率が60%を超えた。
ただ、秋に入るとイン勝率は約5%下がる傾向にある。その分は2、3、4コースの勝率が上がっていく。追い風が吹いた時の差し、まくり差しが好配当へつながる。モーターは4月から使用。6月のグラチャン前後にブームになったセット交換が施されたのは63基中で44基。エースはSGVの4号機と44号機が2枚看板とみる。他にも10、29、36、39、40、45号機が2連対率に関係なく、力強い印象を受ける。
年末のグランプリ出場に向けて賞金争いは激化する時期。ボーダー付近の選手はもちろん、トライアル2ndからの出場6枠を狙う選手からも目が離せない。その中で、地元の若手でチャレンジする和田拓也と宮田龍馬に期待。和田は地元戦のGW、お盆と連続優出。10月にも当地を走っており、調整のアドバンテージを大いに生かしたい。宮田は近況好調とは言えないが、レース足が仕上がった時はシャープなハンドルが光る。強力なメンバー相手にも柔軟に立ち向かう。
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