下関
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菅章哉が2節連続、今年8度目のV
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ボートレース下関の「創刊75周年記念 日刊スポーツ杯」は2日、最終第12Rで優勝戦が行われた。
進入は142カド356で、菅章哉はスローの3コースを選択。チルトは3度ではなく0設定だったが、スリットから一気に伸びてまくり切った、1号艇の清水敦揮は対応できず後退。4コースから握った渡邉翼と5コースから1マークでまくり差した上村純一が2着争いを繰り広げ、2マークも全速戦に出た渡邉翼が2着。上村は3着、清水敦は4着に敗れた。2連単2-3は610円、3連単2-3-5は1,620円。
菅は前節の唐津に続いて2節連続、今年8度目の優勝を飾った。