
住之江
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ボートレース住之江のGI「第52回高松宮記念特別競走」は11月1日に開幕する。地元からは当地二枚看板の石野貴之、松井繁を筆頭に、田中信一郎、太田和美、丸岡正典、湯川浩司、西村拓也、上田龍星など若手からベテランまで幅広いメンバーが顔を揃えた。
昨年大会覇者の峰竜太は不在だが、遠征組では今年の賞金ランキング上位につける馬場貴也、土屋智則、茅原悠紀、定松勇樹など豪華メンバーが集結。当地SG・GI覇者の吉川元浩、中島孝平、井口佳典、篠崎仁志も得意水面で存在感を示したいところ。今年GIウイナーの仲間入りを果たした山崎郡も成長した姿を地元ファンにアピールする。
季節を問わずイン有利な水面なのは変わらないが、水質が硬く、2マークでの逆転が結構多い。気温が下がる11月頃からは低気圧の影響による海風が吹き荒れ、特に2マーク側はその影響を大きく受ける。1マーク側が無風でも、2マーク側の水面状況をこまめにチェックして舟券を組み立てたいところだ。
現行エンジンは3月が初下ろしで約8か月使用され、概ね相場は固まっている。56、62号機が不動のエース格。特に56号機は伸び型のエンジンでパンチを付ける調整を好む選手なら大暴れ必至だ。12、36、53号機は乗り手を問わないのが強み。15、23、69、82号機なども調整合えば上位クラスのパワーがある。
今年もグランプリは当地で開催。約1か月半後の大舞台に向けて、選手は様々な調整を試行錯誤する。ここで正解を探し出せれば、頂点への道に大きく近づくと言えるだろう。悲願のグランプリ制覇を狙う馬場は、特にその思いが強いはずで注目したい。
グランプリを目指す賞金争いも大詰めを迎えるが、松井は6位以内を目指して賞金を加算したいところ。石野、湯川、山崎も優勝賞金を加算することができれば、グランプリ出場に大きく近づく。地元というアドバンテージを活かして、自力でその切符を掴み取るか。
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