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ボートレース蒲郡の「ガマポ2周年記念マクール杯争奪 ヴィーナスシリーズ第15戦 ムーンライトプリンセス決定戦」は25日に最終日を迎えた。
当地では7月16日にモーター、ボート、プロペラが一斉に更新されて、確固たるエース機は不在だが、エース候補の呼び声が高い63号機は倉持莉々がゲット。前検タイムは6秒70でトップだった。他では64号機が羽田妃希、今井美亜、水野望美、北村寧々、川原愛未、石原凪紗に優秀機が渡っていた。
初日は小野生奈が行き足を生かして、2コースまくりとドリーム戦を逃げ切り連勝ゴール。当地は3年9か月振りだったが、ブランクを全く感じさせなかった。2連対は平高奈菜、平川香織、大澤真菜、宮崎安奈。2日目はF2の渡邉優美がまくりと逃げで連勝した。
3日目は大瀧明日香が通算1,000勝を達成。通算5280走目のメモリアル勝利で、「長かったです」と感慨深げ。また、11R終了後には愛知支部の仲間を中心に水神祭も行われた。予選最終日は小野が痛恨のフライングに散り、渡邉がトップに浮上。倉持莉々が18位に滑り込んだ。
準優勝戦は9Rで1号艇の日高逸子が敗れる波乱劇。4カドの宇野弥生が中谷朋子をバックストレッチで捕まえて勝利した。続く準優10Rは勝浦真帆がインから伸び返して先制。差した前原哉がしぶとく食い下がって次位を確保。準優ラストの11Rは4カド門田栞がコンマ04のフルダッシュで攻めて、これにイン渡邉が応戦。空いたスペースを山口真喜子と倉持が突き抜け、パワフルに伸びた倉持が勝利した。
迎えた優勝戦は、勝浦がイン主張からスタートをビシッと踏み込み、力強く押し切り。デビューから9年5か月、通算10回目の優勝戦で初Vを飾った。レース後は水神祭が行われ、多くの仲間から祝福を受けた。
(初優勝まで)むちゃくちゃ長かったです。技量はもちろん、プロペラとか気持ちとか道中の走りとか、全部が少しずつ劣っていたと思います。
(優勝したことを一番に伝えたいのは)デビューから見ててくださった小畑実成さんです。これからも優勝することが出来るように、一走一走頑張ります」。
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