蒲郡
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勝浦真帆がコンマ01スタートから押し切って初V/蒲郡ヴィーナスシリーズ
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ボートレース蒲郡の「ガマポ2周年記念マクール杯争奪 ヴィーナスシリーズ第15戦 ムーンライトプリンセス決定戦」は25日に最終日を迎えて、12Rでは優勝戦が行われた。
6号艇の中谷朋子は9R後に行われたスタート特訓から深い前付けを敢行。スタート展示、本番でも積極的に動き、162カド345の並びになった。スリットでは3コースの宇野弥生と6コースの山口真喜子がゼロ台の踏み込みを見せたが、イン勝浦真帆は断然トップのコンマ01スタート。少し外し気味になりながらも1マークを先に回って、パワフルに押し切った。
2コースから差し続いた中谷が二番手の好位置につけたが、二番差しから2マーク外マイを選択した倉持莉々が2周ホームストレッチでグイッとひと伸び。2周1マークは角度をつけて宇野をさばき、2着をキープした。3着争いは3周2マークまでもつれる大接戦。中谷が宇野の猛追を振り切り3着を確保した。3連単1-3-6は1,550円3番人気。