蒲郡
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倉持莉々がエース候補筆頭の63号機を獲得/蒲郡ヴィーナスシリーズ
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ボートレース蒲郡の「ガマポ2周年記念マクール杯争奪 ヴィーナスシリーズ第15戦 ムーンライトプリンセス決定戦」は19日、前検でエンジン抽選が行われた。
当地エンジンのベスト7は以下の通り。
★63号機…倉持莉々
2連対率47%。初下ろしの谷口健一が選手間でも評判の伸びを披露。続く池田雄祐、登玉隼百もトップクラスのパワーでエース候補の筆頭だ。★64号機…羽田妃希
2連対率46%。お盆開催の前田聖文と9月の宇野博之は節イチの仕上がり。ウエイトのある村上功祐も動いており、力強さがある。◎14号機…川原愛未
2連対率52%。B級選手が乗っても大崩れしないことが最大のセールスポイント。伸びよりも行き足や中間速に特徴が現れる。◎16号機…石原凪紗
2連対率43%。初下ろしから評判でエース候補のひとつだったが、2節前の転覆から勢いが減速。それでも中の上はあるだけに、警戒が必要だ。◎49号機…水野望美
2連対率51%。当初はパッとしなかったが、前田滉、杉山貴博、三浦裕貴が3連続で優出。特に三浦のレース足は素晴らしかった。◎28号機…今井美亜
2連対率49%。秋山直之を皮切りに、高野哲史、金子賢志が3連続で優出。中でも秋山の追い上げ力は他を凌駕していた。○13号機…高田ひかる
2連対率34%。優出歴がなく2連対率も目立たないが、プロペラ調整で特徴が現れる。今後の期待値は高く将来は40%台に乗るだろう。○62号機…勝浦真帆
2連対率37%。初下ろしから5節続けてB1選手が乗っていたが、直前に渡辺真至が乗って「このエンジンはいいですよ」と太鼓判を押していた。