戸田
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浜先真範がイン完封劇で戸田初V
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2日から開催されていたボートレース戸田の「戸田巧者No.1決定戦・第6回埼玉新聞社杯」は、5日に最終日を迎えた。1日を通して雨が降り、気温が低下。優勝戦の時間帯には風が止み、無風の条件でレースが行われた。
ピット離れで5号艇の栗城匠がやや飛び出し、進入は123カド546の並び。イン浜先真範がコンマ10の好スタートを決め、1マークを先取りした。2コースの桐生順平はコンマ20とへこみ、3コース上條嘉嗣がまくり差しを狙ったが届かず、浜先が後続を引き離して逃げ切った。
2マークで栗城が内へ切り込んだがターンは流れ、上條が冷静にさばいて2着。桐生は道中で追い上げを見せたが栗城を捕らえられず、4着に終わった。2連単1-3は620円(3番人気)、3連単1-3-5は3,980円(13番人気)。
浜先は23年7月の三国以来となる通算6度目の優勝。当地では2度目の優出で初優勝を飾った。