平和島
平和島
優勝戦は天野友和が鮮やかにまくり差して万舟決着
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ボートレース平和島の「にっぽん未来プロジェクト競走in平和島」は28日がシリーズ最終日。天候は曇りだったが風は弱く、良好な水面コンディションの下で優勝戦が行われた。
スタート展示の時点から田頭実と天野友和が行き足の力強さをアピール。本番でもスリット後に加速した天野が1マークまくり差して、イン今泉友吾をバックで捕らえた。そこから伸びた天野が続く2マークを先マイ。今泉を引き波に沈めて後続を振り切り、Vゴールを飾った。今年6Vを狙った今泉は悔しい2着。3着には木谷賢太が続いて、3連単5-1-3は1万8870円で52番人気と万舟決着。
天野は2日目に今泉が更新した現行エンジンのレコードタイムを更新するオマケ付きで、今年2回目、通算では4回目の優勝を達成した。