下関
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金田諭が通算44度目の優勝
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海響ドリームナイターのボートレース下関「スポニチ金杯争奪戦」は25日、最終12Rで優勝戦が行われた。
1号艇の金田諭がイン逃げで快勝し、昨年10月の桐生以来となる通算44度目の優勝を果たした。2着は中嶋健一郎、3着は海野康志郎で、2連単1-6は2,740円、3連単1-6-2は8,790円の配当となった。
進入は枠なり3対3。4カドの真庭明志がスリットから伸びるも、金田がこれに抵抗して1マークを先制。大外からまくり差しを決めた中嶋がバックで迫るが、金田が振り切り2マークも先に旋回して、そのままトップでゴールした。
中嶋は1周バックで最内から伸びてきた海野を冷静にさばき、真庭も道中で海野に迫ったが、海野が3着をキープした。