桐生
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執念の逆転劇で地元・関浩哉が2度目のヤングダービー制覇!/桐生ヤングダービー
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ボートレース桐生のPGI「第11回ヤングダービー」は23日、12Rで優勝戦が行われた。
進入はS展示、本番とも枠なり3対3。地元・関浩哉はインからコンマ02のトップスタートを踏み込んだが、伸びてきたカド井上忠政が伸びてきたのが見えたのか、1マークはターンが流れてしまった。その隙にまくり差しを入れたのは川原祐明。バックで関を捕らえた川原は2マークを先取りして、ホームでわずかに先行した。
しかし、関も諦めずに2マーク渾身の差し返しで食らいつく。両者が一歩も譲らないままで迎えた2周1マークは内有利に関が先に回って、今度は川原が差し返しを狙うも届かず。ここでリードを広げた関がヤングダービー2度目の優勝を決めた。2連単1-3は660円(3番人気)、3連単1-3-4は1,870円(6番人気)。