芦屋
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田口節子が道中逆転でトップ通過、完全優勝へ向けて突き進む
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ボートレース芦屋の「第11回ギラヴァンツ北九州カップ」は8日、4日間の予選を終了。5日目の9日は準優勝戦3レースをメインに争われる。予選トップ通過を果たしたのは田口節子。6連勝で迎えた4日目12Rの1号艇では、1マークで田口のターンが流れ、安東幸治がまくり差しで先行。完全優勝への道が閉ざされたかに思われたが、田口が道中で逆転し1着を獲得した。
安東は「差されないようにと思って回ったが、ターンが漏れてしまった。そこからは一気にやられてしまって…」と肩を落とした。田口は調整不良を抱えていたものの、そのパワーを再確認し、完全優勝へ向け残り2日も突っ走る構えだ。
2位は大崩れなく着順をまとめた西野翔太、3位は田口に次ぐ4勝を挙げた小山勉で、両者ともに準優勝戦で1号艇を獲得。準優入りをかけたボーダー争いは白熱し、最終的にやや高めの6.29で決着。17位タイに並んだ鳥飼眞と安東が滑り込んだ。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 田口 節子 |
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5上位級 | 西野 翔太 津田 裕絵 |
4中堅上位級 | 本橋 克洋 福島 勇樹 森安 弘雅 柴田 大輔 伊藤 喜智 水摩 敦 永田 秀二 小山 勉 前田 将太 守屋 大地 藤原 孝斗 |
3中堅級 | 古場 輝義 平石 和男 石川 真二 鳥飼 眞 伊藤 誠二 久田 武 今出 晋二 金田 幸子 中島 真二 安東 幸治 長野 壮志郎 青木 幸太郎 和田 操拓 小野 達哉 山口 亮 小芦 るり華 中尾 優香 米丸 乃絵 神里 琴音 高井 駿弥 |
2下位級 | 塩田 雄一 佐々木 英樹 山本 光雄 海老澤 泰行 堀本 裕也 深川 和仁 河村 了 森清 友翔 |