
丸亀
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ボートレース丸亀のSG「第70回ボートレースメモリアル」は30日に予選4日間の開催を終え、準優に進出する18人が決定した。
3日目同様に5Rのスタート展示から安定板が装着されたが、終盤から風も収まり、荒れ水面とはならず、SGらしい激しいスピード戦が展開された。
予選ラストの攻防を振り返ると、安定板装着の1発目(5R)に出陣した西山貴浩が4カドからスタート攻勢を仕掛け、2周1Mを全速戦で競り勝ち、勝負駆けを成功させた。今節は連日、場内で勝利者インタビューが行われており、西山の登場を待ちわびていたファンも多かったようだ。本人は「見ました、今のレース。うまいですね、この4番」と自画自賛し、ご満悦だった。警備員によると「初日の峰竜太さんの次にファンが集まってましたね」とのこと。準優は10Rの2号艇で登場。連日、ファンの前で爆笑トークを繰り広げることができるか、楽しみだ。4日目はシリーズリーダーの石野貴之を封じたほか、3日目には峰にも競り勝っており、機力だけでなく今節は道中の乗りっぷりも上々。メモリアルは11回目の参戦で、待望の初優出も十分狙える仕上がりになっている。
10R終了時点で暫定首位に立った峰は、11Rで3着以内ならトップ通過という条件のもと、道中追い上げ及ばず4着。自身も置かれた状況を理解しており「3着には入りたかったけど、厳しいレースでしたね」と冷静に振り返っていた。
地元主役としての重責を背負っていた片岡雅裕は予選2位通過で準優絶好枠獲得に成功。「気合は入っているけど、落ち着いて走れている。緊張感を切らさず行きたい」と、まずは第一関門をクリアしたとあって安堵の笑みを浮かべていた。
また、思わぬ形で首位=11Rの1号艇が巡ってきた平本真之は「最近はずっと流れが良くなかったけど、今節はいいですよね。エンジンもしっかりしてるので、こんなチャンスの時こそ頑張りますよ」と、こちらは満面の笑み。今年は優勝ゼロと苦戦してるが、SGではクラシック、グラチャンと優勝戦には駒を進めており、大一番での勝負強さを発揮してファイナル1号艇獲得を目指す。
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