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ボートレース三国のGⅡ「モーターボート大賞~地区代表戦~」は9月2日にシリーズの幕を開ける。地元からは今垣光太郎、武田光史、萩原秀人が参戦。注目はやはり今垣だ。前期はF2で出走回数が足りず、A2級で登場となるも、当地での実績は文句なし。結果を残して、今後に弾みをつける。
「地区代表戦」と銘打たれている通り、地区別の主力級が揃った。近畿は地元勢以外では守田俊介と田中信一郎。関東からは尼崎のSGグランドチャンピオンで2度目のSGVを飾った土屋智則や、直近で当地を走って優勝した中野次郎。東海は徳増秀樹、中国は上平真二や藤原啓史朗などが参戦する。また、四国の石丸海渡、九州の安河内将や岡崎恭裕は当地GIで優出歴もあり、V戦線に名乗りを挙げそうだ。
当地は水面が広く、イン逃げは決まりやすいが、追い風が強く吹くと差し決着、向い風の時はセンターの活躍が目立つ。風向きや強さは変わりやすく、水面コンディションはこまめに確認することをオススメする。
40号機は直近の優出がないものの、誰が乗っても結果を残しているエース候補。42号機は、乗り心地に不満の声は聞かれるが、実戦パワーは抜群。実績十分の64、62、67、45号機に加えて、2連対率は低いがセット交換で気配一変した21号機にも注目だ。
ベテラン勢に加え、楽しみな若手選手も顔を揃えた。中でもGⅡ以上の特別戦は初出場となる石本裕武に注目が集まる。デビューわずか2期でA2級に昇格し、住之江ルーキーシリーズで初優勝を飾った逸材。当地は今年2度走って共に予選突破しており、GⅡでも大暴れすることを期待したい。
他には当地で2度の優勝を飾っている仲谷颯仁や、今年3月にデビュー初Vを決めた常住蓮と竹下大樹。当地は初優勝の思い出の水面である澤田尚也など、フレッシュさ溢れる走りは必見だ。
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