丸亀
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片岡雅裕がSGに弾みをつけるイン圧勝劇を披露
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ボートレース丸亀の「RNC杯争奪 サマーチャンピオンレース」は21日に最終日を迎えた。
12Rでは「優勝戦」が行われた。レースは枠なり3対3の進行。片岡雅裕はインからコンマ07のトップスタートを決め、1マークをすんなり先取し、早々と独走態勢を築き優勝を果たした。今年2回目、通算32回目の優勝。2着には竹田和哉、3着には木谷賢太が入線し、3連単1-4-2は5番人気1,130円の本命サイドで決着した。
次節には27日からSG「ボートレースメモリアル」が控えており、片岡は「地元のSGが今年一番の目標だと思っている」と意気込んでる。「直前に地元を走らせてもらったのはアドバンテージになると思うし、SGでも良い結果につながるように頑張ります」と笑顔で語った。