住之江
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3カドの松井繁がV!節一の上條暢嵩はFに散る
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ボートレース住之江の「大阪ダービー第41回摂河泉競走」は18日に最終日を迎えた。
10Rの特別選抜B戦では太田和美、11Rの特別選抜A戦では西村拓也が逃げ切って白星締めとなった。そして、注目の12R優勝戦。メンバーは1号艇から山崎郡、木下翔太、松井繁、上條暢嵩、馬野耀、湯川浩司の6選手で、進入は松井繁がダッシュに引っ張り、1、2カド3、4、5、6の並びとなった。
早いスリット合戦が展開され、1Mでは松井繁が仕掛ける素振りを見せると、インの山崎はこれを牽制しながら先制ターン。しかし、このターンが少し流れ、松井繁は冷静にまくり差しに切り替えた。バックで並走状態から2Mを先に回った松井が山崎を振り切り、勝負が決まった。2着には山崎、3着には最内差しから2Mで木下をさばいた湯川が続いた。
なお、上條はプラス01のフライングで返還欠場となり、2連単3-1は950円、3連単3-1-6は4,300円で決着。