下関
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海野康志郎がまくり差しで優勝
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ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は17日、12Rで優勝戦が行われた。
進入は2号艇の海野康志郎がピット離れで遅れ、インから佐々木完太、妹尾忠幸、海野がスロー、カド大峯豊、島川海輝、井本昌也がダッシュに構えた。スリットでは海野、大峯がコンマ14のトップタイのスタートを決めたが、イン佐々木もコンマ17と差のない踏み込み。佐々木がそのまま1マークを先に回ろうとするもターンはやや流れてしまい、大峯を牽制しながらまくり差しを入れた海野が佐々木を捕らえた。内からグイグイと追い上げた海野が2マークを先に回って、そのまま先頭でゴール。差し返しを狙った佐々木は届かず、2着まで。大峯が3着で続き、2連単2-1は800円、3連単2-1-4は2,630円でシリーズの幕を下ろした。