島村隆幸
島村隆幸

鳴門

島村隆幸が危なげなく押し切って今年6回目の優勝

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ボートレース鳴門の「にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門」は15日が最終日。予選トップ通過だった山田祐也が準優で2着に敗れ、優勝戦絶好枠は島村隆幸が手にした。2号艇は市橋卓士、3号艇は中島秀治。準優の悔しさを晴らしたい山田は4号艇。パワフルな機力が光る上條嘉嗣、紅一点の前原哉が外枠に構えた。

進入は枠なりの3対3。スリットでは外枠3艇が大きく遅れてしまい、たいして内の3艇が0台の好スタート。コンマ08の踏み込みから島村はしっかりと先マイを決めて、早々と先行スタイルへ持ち込んだ。差した市橋、まくり差した中島が続いて3連単1-2-3は1,130円、2番人気で決着した。島村は今年の当地正月、GW、お盆戦を全て制し、今年は6回目の優勝となった。

優勝戦の結果はこちら 鳴門12R