常滑
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ボートレース常滑の「名鉄杯争奪2024納涼お盆レース」は15日に最終日を迎えた。
コース争いから注目を集めた12R「優勝戦」。準優はチルト1.5で一撃を決めた杉山正樹は0.5で登場した。6号艇・北川潤二が思い切った前付けに出て、進入は1624カド35。スリットで飛び出したイン鈴木勝博が1マークを先取りするも、無念のFコールで戦線離脱。これにより中山雄太、北川の首位争いとなったが、北川が2マークを内有利に先に回ってVゴール。2着は中山、3着には黒野元基が入線した。2連単6-2は5,180円、3連単6-2-5は2万3580円と大荒れのとなった。
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