下関
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山口広樹が完全アウェーを跳ねのけて予選突破に挑む
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ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は14日に2日目を迎えた。
福岡支部の山口広樹がハッスルしている。2日目の4Rで3コースからコンマ01のトップスタートを決め、3着でゴールした。この結果、得点率は5.66となり、予選最終日に望みをつないだ。彼が手にしているモーターは2連対率28%と高くはないが、同レースでは展示タイムが一番早かったため、足は問題なさそうだ。 「日が沈んだ分、スタートが早くなってしまった。体を起こしたかどうかは覚えていないけど、全速でスタートできた。直線は普通くらいだが、ターン回りや乗り心地は良く、この状態をキープしたい」と語る。レース足は好調だ。
今節は当地のお盆レースで、ほとんどが山口支部の選手という完全アウェーの状態だが、遠慮せずに予選突破を狙っていく。