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丸亀
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ボートレース丸亀のSG「第70回ボートレースメモリアル」が8月27日に開幕する。今年の賞金トップを快走している毒島誠は、7月の全国ボートレース甲子園も圧勝。メモリアルは既に3回優勝しており、夏場の調整力は際立つ。当地との相性も抜群で、ほぼ死角がない。
昨年の覇者・馬場貴也も毎年夏から秋にかけてリズムアップ。伝家の宝刀・まくり差しの切れ味も増す。円熟味を増している池田浩二は、昨夏もグラチャン→甲子園→オーシャンカップと3連続優出。これまた夏場の調整力に長けている。
今年はまだSGで優出がない峰竜太も「そろそろ」というところだが、同じ唐津推薦の宮地元輝が不気味な存在。オールスター→グラチャンと連続優出して、気迫の中に冷静なさばきも兼ね備えている。
佐藤隆太郎はSG初参戦となる。上條暢嵩が初出場とは少し意外だ。重鎮の多い住之江で推薦を受けるのは難しいという事情もあったのだろう。他のSGには既に5年前から出場しており、一昨年はグランプリにも駒を進めた。先日のグラチャンでは優出しており、初出場でも侮れない。
オールスターを快勝した定松勇樹は、続くグラチャンでは初日の第1走で落水して途中帰郷したため、このメモリアルは仕切り直しとなる。宮之原輝紀は昨年大きな飛躍を見せ、今年のクラシックでも優出。平和島のみならず、東京支部の新エースとしての期待が膨らむ。
今回の開催場である当地からは、地元・香川支部が3選手登場。今や当地エース格と言えるのは片岡雅裕だ。かつては「無事故男」として記録マニアの注目度が高かったが、一昨年のこのメモリアル優勝戦でFが2人出て、6コースから『恵まれ』で優勝。片岡らしいと評判になった。結局、この年はSG4優出。さらに昨年はボートレース甲子園とチャレンジカップでも優勝を飾り、実力に対する評価は不動のものとなった。
今年好調なのが森高一真。オールスター優出するなど高いレベルで安定していて、獲得賞金も18位前後とグランプリを狙える位置にいる。昨年は勢いのあった重成一人だが、今年の見せ場は甲子園の優出ぐらいか。地元の推薦で発奮を期待しよう。
磯部誠は一昨年→昨年とSGは皆勤、昨年のグラチャンに続く2個目のタイトルは手の届くところにある。関浩哉は、昨年末のグランプリシリーズ1号艇で優出。その絶好のチャンスは逃してしまったが、直後の大村BBCトーナメントを優勝。道中では6コースから3戦して優出するなど、アウトでの強さは既に艇界でも指折りといえる。
配当的な魅力のある伏兵となりそうなのは、鳴門推薦の田村隆信、島村隆幸。田村の選考期間勝率は出場選手中ワースト。しかし2月に当地で行われた四国地区選では混戦をさばいて優勝している。マスターズ世代となったが、まだまだ元気なところをアピールしたい。島村はそろそろ徳島の新エースとして貫録を見せないか。
メモリアルは連続出場する選手が多い大会だが、逆に数年ぶりの選手を狙う逆転の発想はどうか。4年ぶりに出場する吉田拡郎は、オーシャンカップで伸びを上々に仕上げていた。下條雄太郎は7年ぶり。3月の宮島MB大賞では大外一気まくりを決め、初のGⅡタイトルをゲット。今節も果敢なスタートで高額配当を期待したい。
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