下関
下関
地元期待の新鋭・島川海輝がまずまずの手応え
{{ good_count }}
ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関6th」は13日に開幕する。
渡邉翼は芦屋で初V、島川海輝は住之江で通算4度目のVと、ともに好リズムで地元参戦。デビュー10年3か月でようやく優勝を達成した渡邉は「師匠の柳瀬興志さんに打ち上げをしてもらい、白井英治さん、岡本翔太郎、村田浩司さんが参加してくれました」と嬉しそうに話していた。
島川も住之江での優勝に関して「2日目から得点トップ。誰にも首位の座を譲らず、初めての王道優勝だったので少し自信になりました」と喜んでいた。手にした65号機は大峯豊が優勝したもの。「特別出て行くことはないけど、乗りやすい。レース足がいいのかな」と手応えはまずまず。「今年の目標は6回優勝すること」と言う地元期待の新鋭から目が離せない。