永田啓二
永田啓二

平和島

永田啓二が平和島連覇に王手

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ボートレース平和島の「第38回東京スポーツ賞」は9日がシリーズ3日目。高温に加えて気圧が低下し、回転不足になる条件が揃っていた。また、風は向い風から横風、追い風へと微妙に変化し、本命選手のスタート遅れや事故などが頻発。好配当が量産された。

2日目まで4連勝を続けていた下出卓矢、3連勝の中辻博訓の福井コンビも、波乱に飲まれるように共に小休止。ベテランの木村光宏はうまく差し場を捕らえて連勝を果たしたが、惜しくも優出には届かなかった。

V戦1枠の権利を巡る戦いは、最終レースまで結論が持ち越されることに。大事なレースで逃げ切りに成功した永田啓二が2日目までの3位から逆転で予選トップ通過を果たし、21年9月の一般戦に続く当地連覇へ王手をかけた。

優勝戦の出走表はこちら 平和島12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 富永 修一
4中堅上位級 上平 真二 中辻 博訓 小西 英輝 長野 壮志郎 木下 大將 下出 卓矢 中村 辰也 長谷川 雅和 木田 峰由季 堀越 雄貴
3中堅級 木村 光宏 横田 茂 岩井 繁 伊藤 啓三 飯山 泰 秋山 直之 樋口 範政 永田 啓二 麻生 慎介 宮下 元胤 西舘 健 小林 泰 東 潤樹 石倉 洋行 中村 晃朋 宮内 直哉 大塚 康雅 田代 達也 田邉 亮蔵 加倉 侑征 梅原 祥平 山道 諄也
2下位級 堂原 洋史 谷 勝幸 松井 賢治 小川 広大 豊田 泰洋 角山 雄哉 國分 将太郎 本村 大 仲 航太 藤井 太雅