福岡
初日ドリーム組では強力機ゲットの遠藤エミが好ムード/福岡レディースチャンピオン
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「久々にいいエンジンを引けました」と清埜翔子が笑顔/福岡レディースチャンピオン
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ボートレース福岡のPGI「第38回レディースチャンピオン」は7日にシリーズが開幕する。
中間整備で劇的に良くなったエンジンが相場の上位を占める中、部品交換のないナチュラルな状態で高いパフォーマンスを見せているのが31号機。4月GWシリーズを制した篠崎仁志が「本体自体がいい」と高評価をつけて、6月オールレディース戦では深川麻奈美を当地初Vに導いた。
この良機を引き当てたのは清埜翔子。前走地・戸田のヴィーナスシリーズを優勝して乗り込んで来た。「久々にいいエンジンを引けました(笑)。一人で乗った時は力強さを感じたけど、ターンが軽かった。もう少しグリップ感がほしいですね。チルト0だったので、マイナスも試してみたい。また乗りながらいいところを探していきます」と目を輝かせた。初日は2、5枠の2走。うまくパワーを引き出して好発進を決めたい。
