若松
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新ペラ交換となった16号機の復活なるか
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ボートレース若松の「ミッドナイトレース マンスリーBOATRACE杯」は1日に3日目を開催し、浦野海と阪本勇介が新ペラに交換された。浦野の16号機は2節前のルーキーシリーズで津田陸翔が節イチパワーだった上位機なのだが、浦野は前検から手応えが悪く、ペラを叩いているうちに割れてしまったとか。新ペラ交換1走目は展示タイムが極端に悪く4着。煮詰めてどうなるかだが、もう津田の時のような節イチパワーには2度とならないかもしれない。
この2人のペラ交換を聞いた選手班長の植田太一は、「自分のペラもピット離れ仕様の癖が強くて大変。でも、そろそろペラが割れやすい時期になったかもしれないので、思い切りは叩けませんね」と警戒心を強めていた。確かにこのエンジンは昨年11月からなので、もう8か月目に入るところ。今後は新ペラ交換が続出するかもしれない。