芦屋
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瓜生正義、栄誉あるゴールデンレーサーとして1号艇で登場/芦屋全日本王座決定戦
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ボートレース芦屋のGI「開設72周年記念 読売新聞社杯 全日本王座決定戦」が1日、開幕する。
昨年10月のびわこ周年で初めて行われた「ゴールデンレーサードリーム」が、初日12Rで2度目の実施となる。ゴールデンレーサーとは、ボートレーサーとしての著しい功績をたたえるため、2019年に創設された称号。そして「ゴールデンレーサードリーム」とは、並外れた技術、長年にわたる実績、他のボートレーサーの模範となる6人による至高のレースと銘打たれている。出場選手には、副賞として1着40グラム、2~6着は20グラムの純金インゴットが贈呈される。
現在、ゴールデンレーサーは13人いて、今節はその内の9人が参戦する。今節の「ゴールデンレーサードリーム」に出場する6人は、びわこでの第一回に出場していなかった選手。インゴットは無事故で授与されるので、無事にレースが終わればのべ12人の手に渡ることになる。
1号艇を任された瓜生正義は「ゴールデンレーサーの称号は栄誉なことだし、光栄に思う。実績のある選手が集まるので楽しんでもらいたい。6人でファンにいいレースを見せられれば」と意気込んだ。ただでさえ、SGかと思うような強力メンバーがそろったシリーズ。至高のレースに酔いしれたい。