三国
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岡村仁が痛恨のF!三角哲男が三国で3度目の優勝
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ボートレース三国の「にっぽん未来プロジェクト競走in三国」は22日、最高気温は30度を超えて、梅雨明けを思わせる青空の下で最終日を迎えた。向い風は時間の経過と共に右横風へと変わったが、風速1~3m/秒、波高1~3cmと水面は安定。決まり手は逃げ3本、差し4本、まくり1本、まくり差し1本、抜き1本、恵まれ2本とインが利いておらず、万舟券は3本飛び出した。
12R「優勝戦」はスタート展示と同様に枠なり3対3の並び。人気を背負ったイン岡村仁だったが、プラス02のフライングでまさかの戦線離脱。岡村のF退きから2M最内を回った三角哲男が後続を引き離して優勝した。古賀繁輝、松田大志郎、高倉和士による2着争いは高倉が制し、3着には古賀が入線。2連単4-5は750円(3番人気)、3連単4-5-2は1,950円(7番人気)。三角は通算で97回目、当地では3回目の優勝となった。