児島
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文句なしの仕上がりで山口達也が新田雄史の牙城を崩すか/児島モーターボート大賞
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ボートレース児島のGⅡ「モーターボート大賞 児島のまくりキング決定戦」は6日、最高気温34度と猛暑日に近い暑さの中で準優勝戦が行われた。
準優10Rは抜群のピット離れを武器に3枠・山口達也が2コースを奪取。スタートはイン上野真之介が早かったが、山口がシャープに差して一気に突き抜けた。回った後の出足も十分で、優勝戦が非常に楽しみだ。「操縦性、行き足に加え伸びも良くなっている」と仕上がりは文句なし。2着の上野は「伸びたけど、出足がいかなかった」と言うが、伸びる藤原啓史朗、超抜ピット離れの山口がいてレースが難しかったことも事実。優勝戦は思い切った攻めを期待したい。
準優11Rは入海馨がコンマ10のトップスタートからしっかり逃げ態勢を築いた。
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