住之江
住之江
インから押し切った武田光史が住之江初V
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ボートレース住之江の「トランスワードトロフィー2024」は5日が最終日。選抜戦10Rは小池哲也、11Rは重木輝彦が白星締めとした。
12Rは注目の優勝戦。メンバーはインから武田光史、谷川祐一、渡邉優美、和田操拓、向後龍一、中里英夫。枠なり3対3の進入から、カド渡邉がコンマ12のトップスタート。そのまま渡邉が勢いよく握って出るも、イン武田が枠の利を活かして1マーク先マイから先行態勢を築く。渡邉も道中猛追して徐々に差を詰めたが、あと一歩及ばず。ゴールまでリードを守り抜いた武田が今年初Vを決めた。
3着にはブイ際を差した和田が入り、2連単1-3は310円の1番人気、3連単1-3-4は1,000円の3番人気で決着。今年初Vの武田は当地でも初、通算では44回目の優勝となった。