大村
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ボートレース大村GⅢ「アサヒビールカップ」は1日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。準優が行われた5日目は雨風が強く水面状況も悪かったが、最終日は雨は降ったものの、風は弱まって水面コンディションは回復した。
注目の優勝戦の進入は展示から動きはなく、枠なりの3対3。伸びに振って破格の展示タイムを叩きだしていた渡邊雄一郎が痛恨のスタート遅れ。スロー勢はしっかりスタートを決めて、北山康介が先マイから後続を引き離して優勝ゴールへ。当地は17年12月以来の登場で発祥地ナイターは初めてだったものの、当地初優出から初Vを飾った。また、ナイターレースも今回が初優勝という。2着は中澤和志、3着には渋谷明憲が入り、3連単1-4-3は2,820円、13番人気だった。
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