
尼崎
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ボートレース尼崎のSG「第34回グランドチャンピオン」は、3日目まで踏ん張っていた空模様だったが、28日の4日目はあいにくの雨となった。後半レースでは雨が止んだものの、湿気が高く、選手たちは対応に追われた。
予選が終わり、徳増秀樹がトップ通過を果たしたが、まずは準優組のこぼれ話から。
4日目2Rで早々に予選突破を決めた平本真之は、安堵の表情を見せた。スタートで後手を踏んだだけに苦笑い気味ではあったが、「何とか踏ん張れて良かった。今節は上の方はそんな大差はないのかな。僕は上位の次グループだと思うが、大きくやられる感じはしない」と、手応えは十分だ。モーター差がなければ準優5枠でもハンドル勝負圏内だろう。
菊地孝平は17位タイでギリギリ予選突破を果たしたが、「足はいい。気に入ってるのは行き足と回り足。操縦性を含めて全体にいい」と、準優1枠の選手以上のコメントを残した。準優は6枠だが、自慢のスタート力も考えれば決して軽視はできない。
上條暢嵩は序盤からずっと好気配をキープし、5、6着なしで成績をまとめた。「出足がすごく良かった。特長がある仕上がりだからいいですね。目指しているのはSG優勝。気合い入れて行きます」と力強いコメントを残している。穴党ならずとも注目したい選手だ。
予選突破を逃した選手にも注目が必要だ。西山貴浩は4日目5Rで1号艇として登場し、5号艇の峰竜太を抑えて見事に逃げ切り初白星をマークした。レース後には石野貴之に向かって「楽勝って言ったでしょ!」と言いながら全身をブルブル震わせる(実はビビっていたことを示す)姿を見せた。ただ、流行のセット交換を施し、「全部が良くなった」と目を丸くしてコメントしており、気分とリズムが上がったことが西山にとっては大きい。残り2日に猛チャージを期待したい。
山崎郡も勝負駆けには失敗したが、「試運転から良くて自信を持っていけた。いいレベルにある」と断言しており、こちらもラストスパートに注目したい。
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