下関
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コンマ18のタイミングで逃げた柳生泰二が優勝
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ボートレース下関の「にっぽん未来プロジェクト競走in下関」は25日、最終第12Rで優勝戦が行われた。
1号艇の柳生泰二がイン逃げで快勝。地元ファンの人気に応えた。2着は中村晃朋、3着には松田大志郎が入り、2連単1-5は730円、3連単1-5-2は1,900円だった。
進入は枠なり3対3。インの柳生はコンマ18のタイミング。スタートは6番手で後手に回ったが、1Mはまくらせず、差させず押し切った。
松田大は差しが届かなかった。中村晃は1Mで松田大と松田祐季の艇間をまくり差し、2Mで松田大をさばいて2着に入った。松田大は3番手から2番手浮上を狙うが、中村晃が2着を死守。
柳生は1号艇だった初日ドリームで惜しくも2着だったが、予選を首位でクリア。準優と優勝戦で逃げて栄冠を手にした。