三国
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江夏満が久々の三国優勝に燃える
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ボートレース三国で26日から「日本財団会長賞 第48回九頭龍賞」が6日間の日程で開催される。注目は、抜群の安定感で2009年前期から現在までA1級をキープし、3月の大村で通算1,500勝に達した江夏満。前走地丸亀を優勝と近況も好調。当地は3勝と実績のある水面だが、2020年3月を最後に優勝からは遠ざかっているだけに久々の当地優勝に期待がかかる。
2月の地区選で自身初のG1優出を果たした北野輝季も近況は好リズム。今年は4月の戸田で優勝。翌月の地元常滑GW戦でも池田浩二や赤岩善生を抑えて優勝を飾っており、前走地丸亀も準優勝と勢いは十分だ。出場選手の中でトップクラスの当地通算勝率をマークし、現在4節連続優出中と当地水面を得意とする秋元哲も優勝候補の一角。
地元からは金田智博が登場。自身初のA1級に昇格を果たし今年のトップルーキーに選出されるなど上昇気流に乗っていたが、フライング2回の影響もあり7月からはB1級に降格となる。それだけに今シリーズは地元ファンも待ち望む初優勝を果たし復調の足がかりとしたい。
25日には曇り時々晴れの中で前検が行われ、本多宏和と秋元が同タイムで前検一番時計をたたき出していた。特に本多は、「良さそうです。このまま行けそうですね。直線は一緒ぐらい言ってたし、ターンの感じが良くて上りも早いです」と好感触を得ていた。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
4中堅上位級 | 信濃 由行 梶原 正 横井 健太 松下 直也 三宅 潤 和田 兼輔 本多 宏和 西丸 敦基 |
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3中堅級 | 平石 和男 坂東 満 高橋 真吾 川原 正明 江夏 満 梶野 学志 藤田 竜弘 佐藤 旭 宮崎 奨 萩原 知哉 北野 輝季 田中 堅 秋元 哲 葛原 大陽 東口 晃 寺島 吉彦 澤崎 雄哉 齊藤 大将 溝口 海義也 田邉 亮蔵 久永 祥平 金田 智博 石原 光 宮脇 遼太 荒木 颯斗 宮崎 奏磨 西岡 蒼志 |
2下位級 | 本橋 克洋 秋山 広一 入澤 友治 川田 正人 鈴木 裕隆 中村 将隆 佐々木 大河 大島 隆乃介 |
1ワースト | 橋口 真樹 松山 裕基 |