桐生
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初日ドリーム戦は浜田亜理沙が本命を背負う/桐生ヴィーナスシリーズ
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ボートレース桐生では25日から「ヴィーナスシリーズ第7戦第17回マクール杯」が6日間の日程で開催される。
24日にはエンジン抽選、スタート練習などが行われた。2連対率51.4%でトップの51号機は南彩寧、これに肩を並べる32号機は薮内瑞希がゲット。前検トップタイムは6秒65をマークした山下夏鈴だった。
今節はダブルドリーム戦を実施。初日12Rの「桐生ドリーム戦」メンバーは1号艇・浜田亜理沙、2号艇・寺田千恵、3号艇・大瀧明日香、4号艇・今井裕梨、5号艇・松尾夏海、6号艇・樋口由加里。今節V候補筆頭の浜田が、初日ドリームの本命を背負う。昨年のクイーンズクライマックスで初タイトルを獲得し、今年はSG戦線でも善戦。今回、前検練習を終えると「起こしや乗っている感じに違和感はないし、足も悪くなさそう。回転の上がりを含めて、特に気になるようなところはなかった」と及第点をつけた。
上昇機の大瀧は「普通」の評価。下出卓矢が仕上げた機の樋口は「回転が上がってこなさすぎて」と戸惑いの表情。GW開催V機の今井にはカド一撃の魅力があるものの、「いいエンジンの感じはしない」と話していた。