戸田
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久田敏之が戸田で嬉しい初優勝
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ボートレース戸田の「第8回週刊大衆杯」は23日に最終日を迎えた。
9Rでは愛知133期の近藤颯斗が6コースから豪快なまくりを決めて1着。デビューから99走目で嬉しい初勝利を挙げた。
注目の優勝戦は12R。風はほぼなく、小雨が降るコンディションで行われた。レースは枠なりの3対3。トップスタートは5号艇の船岡洋一郎だったが、まくり差しは入れず、まずはインから久田敏之が先マイ態勢に出る。中田竜太が差し、島田賢人が全速握ったが、バックでは久田が寄せ付けず一人旅。このまま2Mも先に回り、見事優勝を決めた。2着は差した中田。3着は島田が2Mで加藤を差して3番手を確保した。2連単1-2は220円、3連単1-2-3は640円とどちらも1番人気の決着だった。
久田は1月の宮島以来、今年2度目の優勝。当地では9回目の優出で初優勝となった。