尼崎
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宮崎奨が悲願の初優勝へ気合十分
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ボートレース尼崎の「第21回ダイスポスワンカップ」は17日に4日目を迎え、準優勝戦が行われた。
準優10Rを勝ったのはイン杉山貴博。小山勉がすんなり差し続いて、本命決着となった。杉山は「合えば出足やターン回りがいい。本体がいいし、優勝を狙えるポテンシャル」と納得の仕上がりで節一級。小山も「ターン回りがいい。準優はいいSも行けた」と好感触で、こちらも文句なしの上位級になっている。
11Rはイン天野友和が先行したが、全速で続いた宮崎奨が2マークで渾身の差しハンドルから大逆転。宮崎は「レース足がいい。56回目の優出です。初V、頑張ります」と満面の笑み。
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